髭男について!

映画の話で続けていくつもりでしたが、最近ハマっている髭男について思いのたけを叫びたい!!

というのも・・・

            今日の生放送のライブが圧巻だったから!

            藤原くんのモンスター級の歌唱力がすごすぎる!!

            そして抜群の音楽的センスが光りまくってる!!!

 

いや~すごいバンドがでてきましたね~

音楽関係の仕事をしているからか、流行りの曲をまともに聴かなくなって十数年・・・

久しぶりに、音楽を聴いて心の底から素直にワクワクする気持ちを抑えられません!

国民的バンドになりたいと、何かの記事で読んだけれど、もうほぼなってるよね!!

これから、どれだけたくさんの曲を世に送り出してくれるのでしょうか。

楽しみでしょうがない!

 

早くコロナが終息し、彼らの曲を生で聴ける日が1日でも早く訪れますように。。。

るろうに剣心ファン

きっかけは、私が中学生の時に始まったアニメを見だしたことです。(年齢がバレますね 笑)

そこからジャンプを読むようになり、漫画の単行本を集め出しました。

どこが好きかというと、最初はただ単に『左之助が好き』だったから!

でも漫画を読むようになって、どんどん話に入り込んでしまって、薫の死体を剣心が見つけたあの回は、ショック過ぎて人生初、食事が喉を通らない経験をしました。

なのでストーリーだと、追憶編が悲しいけど大好きです。

他にも、千代紙を散りばめたような、単行本のカバーイラストも美しくて、よく眺めていましたね~

 

実写映画化されたのを初めて見たときは、あまりの再現率に嬉しくてニヤニヤが止まらず、健くんの完璧な剣心と、惡一文字を背負った左之助が並んで歩いているところなんて、「剣心と左之助が動いてる!!」と感動し過ぎて立ち上がって拍手したいぐらいでした!

原作の中で大事な1コマが、映画でもきちんと1シーンとして再現されている...原作に対する誠意が感じられ、映画を作り上げてくれた関係者の方全員に、一ファンとしてこの場をお借りして御礼申し上げますm(_ _)m

何様だという感じですが 笑  

 

ここでトリビアを一つ・・・

私の記憶が正しければ、確か緋村剣心のモデルは岡田以蔵だったはず。

佐藤健くんが大河ドラマ龍馬伝』で岡田以蔵役になった時から、剣心役は決まったも同然だったということですね!

映画も好き

出だしから、本の話で飛ばしてきましたが、趣味は?と聞かれたらだいたい「読書と映画を見に行くこと」と答えます。

ポイントは「見に行くこと」!

映画館に行って映画を見ることが好きです。

なので、何百本も映画を見てます~というような映画好きではありません 笑

読書もそうですけど、その世界に入り込めるというのがいいんです。

家で見てると邪魔が入りませんか?

メールや電話、宅配など・・・初めから終わりまで集中して入り込みたい。。。

見るジャンルはその時興味があるものですが、できたら、せっかく映画館で見るので、迫力あるのがいいですね~!

好きな俳優さんが出ているというだけの理由で見に行くことも多いです。

(ちなみに、ここ数年どハマりしているのはクリス・プラット❤)

 

最近一番楽しみにしていたのは『るろうに剣心』だったのに、公開が延期になってショックです・・・

一番好きな映画は?と聞かれたら『ロード・オブ・ザ・リング』と答えますかね~

唯一、DVDボックスを持っているので。

ジブリも大好き!!

 

ということで、これから「るろ剣」「LOTR」「ジブリ」について語っていきたいと思います☆

読書好きのきっかけ(続)

ルドルフとイッパイアッテナ』の次に面白い!って思った本は、『オペラ座の怪人』です。

小5か小6の時に学校に来ていた、移動図書館で借りました。

中が本でいっぱいの、図書室が小さく詰め込まれたようなその車は、私の眼にはワンダーランドのように見えてワクワクしたのを覚えています。

だけど友達みんな興味が無いようだし、私も一人で入る勇気がなくて何回かスルーしたりしてしまったので、移動図書館で借りたのは数えるほどだったと思います。

 その中から選んだ本で唯一覚えているのは、表紙に劇団四季と書かれてあった文庫版の『オペラ座の怪人』です。(他に借りた本は覚えてません)

これも面白くて一気に読んだ本でした。

小学生が読むには大人っぽい気もしますが、それ以来「オペラ座の怪人」ファンになり、映画も見たし、当然劇団四季も見に行ったし、今ではアンドリュー・ロイド・ウェーバーの音楽も大好きです!

 

その次にワクワクドキドキしたのは、やはり『ハリー・ポッター』シリーズですね~

その後「守り人」シリーズに出会うまで、振り返ってみれば私は、数年おきに面白い!って夢中で読める本と出会ってきました。

(もちろん、それ以外にも色々と小説は読んでますよ~)

だから、本を読むのをやめられないし、読書が好きだー!!ってなります。

ホント本を読まない方、もったいないですよ~こんなに楽しい体験ができるのに。

まぁ...大きなお世話ですよね 笑

これからも夢中になれる本との出会い、楽しみです☆

読書好きのきっかけ

読書家というほど沢山の本を読んできたわけではありませんが、本を読むこと自体が好きなんですね。

振り返ってみると、きっかけは小学2~3年の時に読んだ『ルドルフとイッパイアッテナ』だったと思います。(名作ですよね!)

 

確か週に1度、図書の時間というものがあって、その時間に本を借りて帰ることになっていました。

今では完全にネコ派ですが、当時は犬を飼っていて猫より犬の方が好きだったのですが、装丁画に惹かれるものがあり、その日借りて帰ったのです。

ご存知の方も多いと思いますが、あの装丁画はカワイイ猫ちゃんの絵ではないけれど、何とも言えない味がありますよね~

どうやら、装丁を見て読むかどうか決めるのは、子供の時から変わっていないようです 笑

 

早速、家に帰って読んでみたら、めちゃくちゃ面白かった!!

ワクワクしてページをめくる手が止まらない!という経験を初めてしたのが、この時だったと思います。

一気に読んで興奮状態の私は、夕飯の支度をしている母に「さっき読んだ本がめちゃくちゃ面白かったこと」を一生懸命伝えました。

だけど、忙しい母は話半分の生返事...私は自分が感じたこの興奮を、母に伝えられなかったことにがっかりしたのを覚えています。

けど今思えば、母はそもそも本を読まない人なので、伝わらなくても仕方がなかったのかもしれません。。。

 

本を読む人と読まない人に分かれると思いますが、読まない人はきっと、本を読んでワクワクして面白い!っていう経験をしたことがないのではないでしょうか。

それってもったいないな...すごく楽しいことなのに...って思います。

居眠り磐音シリーズについて

今まで、ファンタジー小説好きだと散々語ってきましたが、実は時代小説もちょっと好きだったりします。

今回語るのは、佐伯泰英さんの「居眠り磐音」シリーズです!

 

このシリーズは、先にドラマを見たことがきっかけで読むようになりました。

山本耕史さん主演の『陽炎の辻』(このシリーズ1巻目のタイトル)で

印象に残った回があったのです。

 

    お互いの想いとは裏腹に不幸に見舞われ、別々の道を歩むしかなかった磐音と奈緒

    遊女として生きる決意をした奈緒の、吉原入りの道中を陰ながら守る磐音..

    奈緒が磐音に気付き、2人の目が合う..

    だが次の瞬間、スッと前を向く奈緒。。。

    

そこで私は号泣していました。。。

だって!ここで再会するまで、お互いどんな思いで生きて来たのか!!

 あの瞬間に、二人はもう一緒に生きてはいけないことを悟ったんです。

 

一人だったので声をあげて泣きました。

感情移入し過ぎたんですね 笑  だけど

すぐそこに大事な人がいるのに、2人はやはり別々の道で生きていくことを決めた...

そのことに胸が締めつけられました。

 

そこから原作を読みだしたのですが、ドラマを先に見ているので、役者さんの顔が浮かんで、すごく読みやすかったです。

悪い奴も色々と出てきますが、磐音の周りは良い人ばかりで心が温かくなるし、なんてったって磐音が男前すぎる!!

強くて優しくて賢くて...って最強です。そんな人は小説の中だけです。わかってます。。。

 このシリーズも長編で、登場人物が成長し人間関係が少しずつ変化していくので、読みだしたら途中でやめられないですよ~

普段、時代小説を読まない方・時代劇を見ない方にも、小説とドラマどちらもおすすめします!

好きなファンタジー小説まとめ

ここまでは、私が好きな『文庫版のカバーイラストを気に入っているファンタジー小説』について語ってきました。

 

他にも・・・

途中ちらっと触れましたが、「ハリー・ポッター」はもちろん大好きです!

またどこかでじっくり語りたいと思います。

 

ファンタジー小説というと、「空色勾玉」や「十二国記」が有名なので、好きな方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、私は「空色勾玉」はなんとなく読み進める気になれず途中で挫折、「十二国記」はこれから読みたいなと思っています。

 

「ペギー・スー」シリーズは頑張って頑張って7~8冊ぐらいは読んだけれど、全くもって意味不明・・

(よく読んだな私...)

あれだけシリーズが出てるということは世界で人気なのでしょうか。。。

ハリー・ポッターはえらい違いです。

あ、好きな方がいたらすみません。

 

ということで、長々とファンタジー小説について勝手なことを色々語ってきましたが、ここで一旦締めたいと思います。

八咫烏シリーズ」と「後宮の烏」は、進行中のお話ですので、これからまだまだ楽しみが続きます!

「鹿の王」もその後が描かれた続編(?)の単行本が出ていますので、いま文庫版待ちの状態です。

ヴァンさんは出てくるのかなぁ~ 出てきてほしいな~

 

楽しみにしていることがあるというのは、最近の閉塞感の中では、希望の光のようなものですね☆