後宮の烏

紹介した3つの中で、特にカバーイラストが素敵だなと思うのが『後宮の烏』です。

美しい!! 好みです。

最近4巻目が出て私の中でタイムリーなので、まずはこちらの本について。。。

 

これはライトノベルになるのかな・・?

中高生向きな気もしますが、そこそこの大人でも、私のようなファンタジー好きは楽しめると思います。

この記事を読んで下さる方が、万が一にもいらっしゃる場合を考えて、なるべくネタバレしないように語りますね~↓↓

 

古い時代が舞台になっているものにいつも惹かれます。

後宮の烏は中華ファンタジー

2巻目まではサラッと読んでいました。

3巻目でわかった「まさかの兄妹!!!」...ハマった瞬間です 笑

本を読む時、映画を観る時、あまり勘ぐらずその世界を楽しむようにしているので、こういうありがちな「兄妹設定」でもドキドキできる私ってチョロいな~と思いますが。

 

もちろん、寿雪と高峻の関係は気になりますが、私的には寿雪と宦官達の関係が気になるところです。

良い子なんだな~寿雪が!

そのせいで、今後こじれるんだろうなぁ・・・

ちなみに、私が好きなのは温螢!

 

これからもっと面白くなっていきそうな「後宮の烏」。次の巻が楽しみです☆